Menu引越が決まったらやるべきこと③ ギフト 雑貨をリサイクルショップに買い取ってもらう
引越し準備や、具体的な荷造りのコツを説明します。
引越しまで1ヵ月を切ったら、次の作業にとりかかりましょう。
- ガス、水道、電気、電話などの住所変更の手続きをする。
- 身内や友人、銀行、郵便貯金、クレジットカード会社、保険会社、インターネットプロバイダーなどにも、住所変更届を出すか、電話で住所が変更することを知らせる。
- 小中学生の子どもがいる場合は、担任の先生に転居を知らせる。ただし、高校の場合は入る学校の試験を受けなければならないので、転居が決まり次第、転居先の高校の状況を確認する。
- 粗大ゴミは自治体によって対応が異なるので、早めに手配しておく。
まず最初に、普段あまり使ってない物を小さめのダンボールにきちっと梱包します。
不要な物は事前に処分しておきましょう。
小さめの箱に食器や梱包してしまって差し支えのない日用品などを梱包します。
2～3日分の着替え、洗面具、トイレ用具など、引越し後にすぐに使う物や、冷蔵庫の調味料などを詰めます。スーツケースや旅行かばんにこれらを入れるのもひとつの方法。また、すべての箱の外側に中身の内容を書いておきます。
荷造りには、荷入れ時の手間を省くためのコツがあります。要領の良い荷造りを心掛けましょう。
荷物は、まずスーパーの袋や紙袋に入れ、袋ごと段ボールに入れると汚れや分散が防げ、あとの整頓もラクになります。
また、段ボールの上に、どこの部屋に入れるかを書いておくと、荷入れ作業がスピードアップします。
タンスや本棚などは、中身を全部出して段ボールなどに梱包します。ガラス戸は、はずしてバスタオルや毛布で厚めにくるみ、別に梱包します。電気製品のコード類は束ねてガムテープで貼っておくと便利です。延長コード類はまとめてひとつの箱に入れて、目印をしておきます。
冷蔵庫は前日までに中身を空にし、電源を抜いて霜を取っておきましょう。タオルやTシャツは食器、バスタオルや毛布は小型の電化製品などの梱包に使えます。どちらも小さな箱に入れ「われもの」と書いておくのを忘れずに。
【ポイント】使ってないギフト・雑貨は整理しましょう。
押入れや物置に眠っていた贈答品のギフトやあまり使用していない季節ものの商品などは新居でも出番は少ないと想像されます。
この機会にリサイクルショップへ買取してもらいましょう。
北九州市 八幡西区 宗像市 福津市 古賀市 岡垣町でリサイクルショップをお探しならリサイクルトレードをご利用ください。
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